交通事故の主な症状
交通事故による症状で一番多いのがむち打ち症です。
むち打ち症とは、交通事故などの衝撃で頭部や腰が激しく動く(むちうつ様な)、ことで障害が発生する症状です。
筋肉や靭帯の炎症のみで収まるものから、神経に障害が及ぶもの、脊椎本体に症状が及ぶものまで様々です。
※交通事故による症状は後から痛みやシビレが出てくる事もありますので、まずはきちんとした検査や診断を受ける事をオススメします。
●主な自覚症状
頭痛・めまい ・吐き気 ・耳鳴り ・首や腰の痛み ・コリ・ハリ ・手足の痺れふるえ
・脱力感 ・胃腸等消化器系統の機能低下 ・食欲不振
●交通事故による外傷
交通事故による外傷の特徴は、捻挫・打撲・脱臼・骨折などと同時に、手足の運動障害・感覚障害が出て「関節を少しでも動かすと痛みが出る」「手がしびれる」などの自覚症状がでてくる事です。
上記症状の他にも、気になる点がございましたら、お気軽にご相談下さい。